Raspberry PiでDNSサーバ(Dnsmasq)を作る
ラズパイにて、DNSサーバー(Dnsmasq)を作ります。
参考:
deviceplus.jp
使用機種:Raspberry Pi 4 Model B 4GB
※いろいろなサイトがいろいろな設定ファイルの書き方をしているので、正直どれが正しいかわかりませんが、必要最小限の記述で動作させることを目標にします。
続きを読むRaspberry Pi の温度を測る
Raspberry Pi 4 は発熱します。公式ケースに入れていますが、ほんのり暖かいです。
いったい何度くらいになっているのか、コマンドで調べられます。
$ vcgencmd measure_temp temp=51.1'C
こちらに、コンソールに毎秒表示するコードを掲載していただいていました。
rikoubou.hatenablog.com
Raspberry Pi コンソールのキーボード配列を日本語にする
Raspberry Pi のコンソールのキーボード配列がUS仕様だったので、日本語仕様にしました。
使用機種:Raspberry Pi 4 Model B 4GB
参考:
qiita.com
raspi-config を実行します。
$ sudo raspi-config
以下の順にたどります。
- 5 Localisation Options
- L3 Keyboard
- Generic 105-key PC(intl.)
- Other
- Japanese
- Japanese - Japanese(OADG 109A)
- The default for the keyboard layout
- No compose key
- Finish
Raspberry Pi のログインセキュリティを強化する
Raspberry Pi 4 にて、公開鍵認証方式でSSH接続する
ラズパイにWindows PCから公開鍵認証方式でSSH接続してみます。
参考:Raspberry Piに公開鍵認証を使ってssh接続する
使用機種:Raspberry Pi 4 Model B 4GB
※パスワード認証にてSSH接続はできている前提です。
続きを読むRaspberry Pi にてSSH接続の設定をする
ラズパイにSSHで接続するには、設定が必要ですので、設定してみます。
使用機種:Raspberry Pi 4 Model B 4GB
まずコンソールにログインします。
$ sudo raspi-config
[3 Interface Options] を選びます。
[I2 SSH]を選びます。
[YES]を選びます。
これでSSHサーバが使えるようになります。
初期値はパスワード認証なので、公開鍵認証に設定を変更するとセキュリティが高まります。
ヤマハ VPNルーター RTX1200に接続するコンソールケーブルはどのようなもの?
ヤマハのVPNルーター RTX1200 を中古で購入したのですが、接続用のコンソールケーブルを持っていなかったため、調達しました。
- 用意したもの:
シリアル-USB変換ケーブル(ainex ADV-119)
→PCのUSBポートに接続し、RS232Cシリアルコネクタに変換する機器。
コネクタの先端はオス - シリアルリバースアダプタ(ELECOM AD-R9)
→シリアルコネクタがストレート配線のため、クロス配線(リバース配線)に変換
D-Sub 9 pinメス - D-sub 9 pinオス - 超小型アダプタ(ELECOM AD-D9FF)
→USB変換ケーブルと、シリアルリバースアダプタを接続するアダプタ。
D-Sub 9 pin メス - D-Sub 9 pin メス
つなげるとこんな感じになります。
ヤマハ RTX1200のコンソールコネクタはオスなので、変換ケーブルの先端はメスにします。